創世記

松明の契約

神様はアブラハムに
エジプトでの奴隷 および
出エジプトについて
予言されています
.
四代目とはヨセフのことです。
.
モーセ
イスラエルの人々によって、
ヨセフはシケムに
戻って来ました。

「日が沈みかけたころ、
アブラムは深い眠りに襲われた。
すると、
恐ろしい大いなる暗黒が
彼に臨んだ。
.
主はアブラムに言われた。
『よく覚えておくがよい。
あなたの子孫は
異邦の国で寄留者となり、
四百年の間奴隷として仕え、
苦しめられるであろう。
.
しかしわたしは、
彼らが奴隷として仕える
その国民を裁く。
その後、
彼らは多くの財産を携えて
脱出するであろう。
.
あなた自身は、
長寿を全うして葬られ、
安らかに先祖のもとに行く。
.
ここに戻って来るのは、
四代目の者たちである。
それまでは、
アモリ人の罪が極みに達しない
からである。』
.
日が沈み、暗闇に覆われたころ、
突然、煙を吐く炉と燃える松明が
二つに裂かれた動物の間を
通り過ぎた。」
.
(創世記、15章 12―17)
.
「ヨセフは兄弟たちに言った。
『わたしは間もなく死にます。
しかし、神は必ずあなたたちを
顧みてくださり、
この国から
アブラハム、イサク、ヤコブに
誓われた土地に
導き上ってくださいます。』
.
それから、ヨセフは
イスラエルの息子たちに
こう言って誓わせた。
『神は、必ずあなたたちを
顧みてくださいます。
そのときには、わたしの骨を
ここから携えて
上ってください。』
.
ヨセフはこうして、
百十歳で死んだ。
人々はエジプトで
彼のなきがらに薬を塗り、
防腐処置をして、
ひつぎに納めた。」
.
(創世記 50章 24―26) .
「モーセはヨセフの骨を
携えていた。
ヨセフが、
『神は必ずあなたたちを
顧みられる。そのとき、
わたしの骨をここから一緒に
携えて上るように』
と言って、
イスラエルの子らに
固く誓わせたからである。」
.
(出エジプト記、13章 19)
.
「イスラエルの人々が
エジプトから携えてきた
ヨセフの骨は、その昔、
ヤコブが百ケシタで、
シケムの父ハモルの息子たち
から買い取ったシケムの野の
一画に埋葬された。
それは、ヨセフの子孫の
嗣業の土地となった。」
.
(ヨシュア記、24章 32)