創世記

バベルの塔

バベルの塔
実際はこのような感じ
だったのでしょうか。

現イラク
バビロニア王国・首都バビロンにあった
バビロンの塔。

有力な説では
7階建て(90㍍)で
最上階に神殿があったようです。

1階は土星、2階は木星、3階は火星、
4階は太陽、5階は金星、6階は水星、
7階は月を表している。

「世界中は同じ言葉を使って、
同じように話していた。

東の方から移動してきた人々は、
シンアルの地に平野を見つけ、
そこに住み着いた。

彼らは、
『れんがを作り、それをよく焼こう』
と話し合った。石の代わりにれんがを、
しっくいの代わりにアスファルトを用いた。

彼らは、
『さあ、天まで届く塔のある町を建て、
有名になろう。
そして、全地に散らされることのない
ようにしよう』と言った。

主は降って来て、人の子らが建てた、
塔のあるこの町を見て、

言われた。
『彼らは一つの民で、
皆一つの言葉を話しているから、
このようなことをし始めたのだ。
これでは、彼らが何を企てても、
妨げることはできない。

我々は降って行って、
直ちに彼らの言葉を混乱させ、
互いの言葉が聞き分けられぬように
してしまおう。』

主は彼らをそこから全地に散らされたので、
彼らはこの町の建設をやめた。

こういうわけで、
この町の名はバベルと呼ばれた。
主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)
させ、また、主がそこから彼らを
全地に散らされたからである。」
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(創世記、11章 1―9)