聖書

パウロとトルコ

パウロは

トルコ中南部に位置する

タルススで生まれました。

タルススは古代「タルソス」と呼ばれ

タルク神に由来します。

タルク神は

トルコ・アナトリア半島(小アジア)で

崇拝されていた土着の神で

サタンと同一です。

BC66年、ローマ帝国

キリキア州の首都になり

全ての住民は

ローマの市民権を与えられていました。

現代のタルススには

ローマ時代の道や浴場、

円形競技場や

クレオパトラの門などが

残っており

パウロの生家があったところには

井戸も残っています。

ローマ市民であったパウロは

天幕職人で、ラビ・ガマリエルの下で

ユダヤ教を学びます。

天幕は幕屋とも呼ばれ

テントを張る

移動式の神殿です。

ガマリエルは

サンヘドリンの指導者で

キリスト教徒の殺害に

反対していました。

サンヘドリンは

ローマ帝国支配下のユダヤにおける

最高裁判権を持った

71人の長老で構成される

宗教的・政治的自治組織でした。

このサンヘドリンは

イエス様を死刑に導いた組織で

パウロ、ペテロ、ヨハネ

ステファノら義人たちも

サンヘドリンによって

逮捕されています。