創世記

ベイティン遺跡

ベイティン遺跡(パレスチナ自治区)
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人口 約2,000人の小さな村
にあります。
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アブラハムやヤコブ が宿営した場所
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ヤコブは梯子を上り下りする天使の幻を
見ました。
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またイスラエルと名前を変えるように
神様の指示を受けました。
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イスラエル王国の南北分裂後、
北イスラエル王国の国家神殿となり
「金の子牛」が置かれました。
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ビザンツ時代、巡礼地でした。
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「アブラムは、妻と共に、
すべての持ち物を携え、
エジプトを出て再びネゲブ地方へ上った。
ロトも一緒であった。
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アブラムは
非常に多くの家畜や金銀を持っていた。
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ネゲブ地方から更に、
ベテルに向かって旅を続け、
ベテルとアイとの間の、
以前に天幕を張った所まで来た。
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そこは、彼が最初に祭壇を築いて、
主の御名を呼んだ場所であった。」
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(創世記、13章 1―4)
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「ヤコブはベエル・シェバを立って
ハランへ向かった。
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とある場所に来たとき、日が沈んだので、
そこで一夜を過ごすことにした。
ヤコブはその場所にあった石を一つ取って
枕にして、その場所に横たわった。
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すると、彼は夢を見た。
先端が天まで達する階段が
地に向かって伸びており、
しかも、神の御使いたちが
それを上ったり下ったりしていた。
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見よ、主が傍らに立って言われた。
『わたしは、あなたの父祖アブラハムの神、
イサクの神、主である。
あなたが今横たわっているこの土地を、
あなたとあなたの子孫に与える。
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あなたの子孫は
大地の砂粒のように多くなり、
西へ、東へ、北へ、南へと広がっていく
であろう。
地上の氏族はすべて、
あなたとあなたの子孫によって祝福に入る。
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見よ、わたしはあなたと共にいる。
あなたがどこへ行っても、
わたしはあなたを守り、
必ずこの土地に連れ帰る。
わたしは、あなたに約束したことを
果たすまで決して見捨てない。』
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ヤコブは眠りから覚めて言った。
『まことに主がこの場所におられるのに、
わたしは知らなかった。』
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そして、恐れおののいて言った。
『ここは、なんと畏れ多い場所だろう。
これはまさしく神の家である。
そうだ、ここは天の門だ。』
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ヤコブは次の朝早く起きて、
枕にしていた石を取り、
それを記念碑として立て、
先端に油を注いで、
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その場所をベテル(神の家)と名付けた。
ちなみに、その町の名は
かつてルズと呼ばれていた。」
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(創世記、28章 10―19)
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「わたしはベテルの神である。
かつてあなたは、
そこに記念碑を立てて油を注ぎ、
わたしに誓願を立てたではないか。
さあ、今すぐこの土地を出て、
あなたの故郷に帰りなさい。」
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(創世記、31章 13)
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「神はヤコブに言われた。
『さあ、ベテルに上り、そこに住みなさい。
そしてその地に、
あなたが兄エサウを避けて
逃げて行ったとき、
あなたに現れた神のための祭壇を
造りなさい。』
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ヤコブは、家族の者や一緒にいる
すべての人々に言った。
『お前たちが身に着けている
外国の神々を取り去り、
身を清めて衣服を着替えなさい。
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さあ、これからベテルに上ろう。
わたしはその地に、苦難の時わたしに答え、
旅の間わたしと共にいてくださった
神のために祭壇を造る。』
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(創世記、35章 1―3)

「ヤコブはやがて、一族の者すべてと共に、
カナン地方のルズ、すなわちベテルに着き、
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そこに祭壇を築いて、
その場所をエル・ベテルと名付けた。
兄を避けて逃げて行ったとき、
神がそこでヤコブに現れたからである。」
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(創世記、35章、6―7)
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「ヤコブがパダン・アラムから
帰って来たとき、
神は再びヤコブに現れて彼を祝福された。
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神は彼に言われた。
『あなたの名はヤコブである。
しかし、
あなたの名はもはやヤコブと呼ばれない。
イスラエルがあなたの名となる。』
神はこうして、
彼をイスラエルと名付けられた。
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神は、また彼に言われた。
『わたしは全能の神である。
産めよ、増えよ。
あなたから/一つの国民、
いや多くの国民の群れが起こり
/あなたの腰から王たちが出る。
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わたしは、
アブラハムとイサクに与えた土地を
/あなたに与える。
また、あなたに続く子孫に
この土地を与える。』

神はヤコブと語られた場所を
離れて昇って行かれた。

ヤコブは、
神が自分と語られた場所に記念碑を立てた。
それは石の柱で、
彼はその上にぶどう酒を注ぎかけ、
また油を注いだ。.

そしてヤコブは、
神が自分と語られた場所を
ベテルと名付けた。」
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(創世記、35章 1―15)