創世記

イサクと井戸

「柔和な人々は、幸いである、
/その人たちは地を受け継ぐ。」
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(マタイによる福音書、5章 5)
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イサクはプライド、高慢な心が
なかったようです。
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柔和な人柄ゆえに
神様に愛されました。
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神様からアブラハムへの祝福を
イサクが受け継ぎました。
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「わたしが命じる土地に
滞在しなさい。 」
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(創世記、26章 2)
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【滞在しなさい】と命じられる
神様の御言葉に従順でした。
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「だから、自分の確信を
捨ててはいけません。
この確信には
大きな報いがあります。
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神の御心を行って
約束されたものを
受けるためには、
忍耐が必要なのです。」
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(ヘブライ人への手紙、
10章 35―36)
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掘った井戸を奪われても
争う心を持たず、
神様の祝福のみを
信じていました。
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「アブラハムの時代にあった
飢饉とは別に、
この地方に
また飢饉があったので、
イサクはゲラルにいる
ペリシテ人の王アビメレク
のところへ行った。
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そのとき、
主がイサクに現れて言われた。
『エジプトへ
下って行ってはならない。
わたしが命じる土地に
滞在しなさい。
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あなたが
この土地に寄留するならば、
わたしはあなたと共にいて
あなたを祝福し、
これらの土地をすべて
あなたとその子孫に与え、
あなたの父アブラハムに
誓ったわたしの誓いを成就する。
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わたしはあなたの子孫を
天の星のように増やし、
これらの土地を
すべてあなたの子孫に与える。
地上の諸国民はすべて、
あなたの子孫によって祝福を得る。
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アブラハムが
わたしの声に聞き従い、
わたしの戒めや命令、
掟や教えを守ったからである。』
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そこで、イサクはゲラルに住んだ。
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その土地の人たちが
イサクの妻のことを尋ねたとき、
彼は、
自分の妻だと言うのを恐れて、
『わたしの妹です』と答えた。
リベカが美しかったので、
土地の者たちが
リベカのゆえに
自分を殺すのではないかと
思ったからである。」
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(創世記、26章 1―7)